「燃費の良さ」に加え、今後のエコカーに求められるのが「燃料多様化への対応」です。
トヨタでは次世代環境車開発を全方向で展開。
普及に適したPHVをその「柱」に位置づけています。

1. 
   HV（ハイブリット車）

   1997年に世界初の量産ハイブリット車プリウスを発売して以来、ハイブリット技術をコア・テクノロジーに据え、PHVやEV、FCVといった次世代環境車の開発を続けています。

2. 
   EV（電気自動車）

   100％電気で走るので、排気ガスを出さず、しかも家庭での充電も可能。ただ電池切れの可能性もあるので、EVは都市部の近距離移動に使うのが最適であるとトヨタは考えています。

3. 
   FCV（燃料電池自動車）

   水素で作った電気で走行します。ガソリン車に匹敵する航続距離、短い充填時間で排出物は水のみ。自動車の次の100年のためにトヨタが普及を目指す、“究極のエコカー”です。

4. 
   PHV（プラグインハイブリット車）

   EV走行を基本とし、電池切れというEVの弱点を克服したPHVこそ、HVに次ぐ次世代環境車の柱であり、現在、最も環境に貢献できるクルマと言えます。

日常の大半を電気だけでまかなえる、驚きのEV走行距離！

【EV走行距離】JC08モード充電電力使用時走行距離

1. プリウスPHV

   

2. 旧型プリウスPHV

   

1. 

   ハイブリッド燃費［JC08モード］

   37.2km／L※

   • 旧型プリウスPHV：31.6km／L
   • プリウス：37.2km／L ［Eグレードは40.8km／L］

2. 

   EV電費［JC08モード］

   10.54km／kWh※

   • 旧型プリウスPHV：8.74km／kWh

• ■充電電力使用時走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象・渋滞等）や運転方法（急発進・エアコン使用等）に応じてEV走行距離は大きく異なります。
• ■エンジン、リチウムイオンバッテリーの状態、フロントデフォッガーの使用状況や運転方法（急発進・所定の車速を越える）、道路状況（登坂）などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。
• ※グレードや装備によって変動する場合があります。

自宅や外出先での充電が、もっと手軽に、もっと便利に！

• 普通充電

  充電時間の目安

  • ■AC100V・6A……約14時間（満充電）
  • ■AC200V・16A……約2時間20分（満充電）
    ※AC200Vは専用の配線工事が必要となります。

  

  100V充電の電流は一般の家電製品と同じため、専用の配線工事は不要です。
  ※全車標準装備

• 急速充電

  充電時間の目安

  約20分（80％充電まで）

  

  立ち寄り先ですばやく充電できる待望の急速充電にも対応。

  ※Aプレミアム、Aレザーパッケージ、A.Sナビゲーションパッケージに標準装備。Sにメーカーオプション

世界初のソーラー充電システムへ

世界初のソーラー充電システムをルーフに搭載し、EV走行のための発電を実現！
※S”ナビパッケージ”、Sにメーカーオプション

アウトドアや万一の災害時に家電が使える外部給電

キャンプ場や海など、どこでも自由に自宅と同じように家電がそのまま使えるんです。

プリウスから大きく変貌した外観

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1. 

   トヨタ初の縦型ディスプレイで先進性を主張する11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム。

2. 

   今回の一部改良では、乗車定員を従来型の4名から5名とし、ゆとりの車内空間を 実現しました。

3. 

   ゴルフバックが2個積めるラゲージスペース

新しいクルマの買い方”トリプルアシスト”知ってました？